血液検査で気絶してしまう兆候

MENU

めまい

まず血液検査には必ず採血が必要です。
中学のときに私はこの採血検査で見事に気絶してしまいました。
別に注射自体が苦手というわけではありませんが、採血に関してはこの気絶以来、苦手意識があります。

血液検査では採血をするとき

  • 針を刺す血管少し上に駆血帯を巻く
  • 手を握ってもらい血管を探す
  • アルコール綿で針を刺すところを消毒し針を刺す
  • 血が出てきたらスピッツを用意し血をとる
  • 採血出来たら駆血帯をはずし、アルコール綿で針が入ってる部分を抑えながら針を抜く
  • アルコール綿で抑えてもらいながらカットバンを貼る

といった流れなのですが私の場合は血を採る時に今までに感じたことのない強烈な痛みに襲われました。
なぜそのような痛みに襲われたのかは詳しくわかりませんでした。
理由を聞ける状況ではなかったためです。

 

そのときは採血中に看護師に伝えたりすればよかったのですが、痛みをこらえるのに必死で歯を食いしばっていたため冷静に痛いですと言うことができませんでした。
(痛い痛い痛い痛い!!!早く終わらないのか!!)と心の中で悶絶している中、スピッツに目を向けるとまさかの血液がほとんど採れていなかったのです。
情けない話ですが正直泣き出しそうでした。

 

そして心臓の鼓動も徐々に早くなっていき目の前がグラつきはじめたのです。
耳も変な音が聞こえるようになってきました。

 

ですがなんとしてでも意識を保ちたい、倒れたくない!という気持ちがあり二度目の採血を我慢しました。
幸い二度目の採血は無事採れたようでホッとしたのですがまだ安心できませんでした。
いつの間にか心拍数も減少し身体がだるくなっていました。

 

採血検査の部屋を出ようと頑張ってなんとか立ち上がりふらふらと部屋を出て近くにある椅子に座りました。この時点でもう倒れそうでした。

 

今思えばあの時もう少し休憩しておくべきだったと考えています。
あの時の私は早く病院を出たかった意識が強かったため、まだ気分が悪いにもかかわらず椅子から立ち上がって歩きだそうとしました。
ですが中々歩行が安定せず倒れそうだったため手すりにつかまったときについに気絶してしまいました。







 

幸い倒れた時に近くに病院の職員さんがいたらしくその方が支えてくれたみたいで頭などを打たずに済みました。(あの時の職員さんありがとうございます。)
自分の体感では気絶している時間は10秒くらいの気がしたのですがどうやら15分くらい気絶していたそうです。
いつの間にか近くの長い椅子に寝かせられて看護師さんが対応していました。
初めての気絶でしたので貴重な体験といえば貴重なのでしょうけど、複雑な気持ちでした。
意識を取り戻してからは身体の具合がほぼ治っていたので無事帰ることができました。
そもそもなぜあの時に気絶したのかは詳しく聞いたわけではないですが、どうやら迷走神経反射が原因とのこと。
採血のときは血管迷走神経反射性失神というらしいです。
この失神は原因として強いストレスがあります。

  • 長時間立ち続ける
  • 激しい痛み
  • 脱水
  • 飲酒
  • 睡眠薬の服用
  • 採血

などです。
今回の体験は採血と激しい痛みが該当しています。
血管迷走神経反射性失神の前兆としては
・急に目の前が暗くなる
・吐き気
・発汗
・めまい
・ふらつき
・ものが二重に見える
・ものがぼやける
などがあります。
私の場合、吐き気以外はすべて該当しています。

看護師

本来ならこの前兆が現れた時に採血は中止となるのですが私は我慢していたため採血担当の人は私の状態に気が付いていませんでした。
失神の予防としては
・手を強く握る
・腕と足に力を入れる
などがあります。
当然採血中にはやらないように注意が必要です。
転倒を防ぐには横になり足を頭より高く上げるのが良いそうです。
私が気絶している間は足を上げて両手を組んだような体制をとらされていたようです。
意識を取り戻した後も数分はその状態でした。
脈が正常に戻ったときにやっと大丈夫だと判断されました。

 

このようにちょっとしたアクシデントを経験したのですが高校に上がってからも似たようなことになりました。
高校の時の採血検査は学校に直接看護師さんなどが来て血を採りました。
私自身もともと小学生くらいの頃からスポーツ以外にも腹筋や腕立てなどをしており中学高校と上がるにつれてスポーツ以外にウエイトトレなどをしており周りと比べると筋肉質な方ではありました。
とはいっても常に血管が浮き出ているというわけでもなくむしろ筋肉に埋もれたような感じです。
なので血を採るときは少し時間がかかりました。
右腕から血を採ろうとするのですが中々血がとれず、最終的に左手から血を採りました。
幸い左腕は右腕ほど採りづらい事はなくあっさりと血を採ることができました。
ただ、採血に若干苦手意識のある私は血を採った後はふらふらになりなんとか自分のクラスの列にまで戻りました。
このときは中学のときみたく強烈な痛みを感じたわけではなかったので血管迷走神経反射性失神になることはありませんでした。ふらふらにはなりましたが。
他の同級生の中にも血を採りにくい人は何人かいたのですが、あまり筋肉室ではありませんでした。
どちらかといえば体脂肪が高い人でしたが、聞く話によると体脂肪の高い人や筋肉量が多い人は血を採りにくいことがあるようです。
こうして高校のときの採血検査は事なきを得ました。

 

採血において自分の担当になる人は選べません。
今回の場合は中学のときの採血担当の方は若い人でした。
当然経験が浅いのはある程度予想はつきますが、だからといって失敗しないようにしてくれとか、あるいは私は血が採りにくいんですといったことなどは言わないようにしています。
なぜなら無駄に採血担当の人にプレッシャーを与えてしまうと逆にこちらも痛い思いをする可能性があるからです。

 

高校のときの採血担当の方も若干若くはありましたがある程度経験を積んでるためか右腕の血が採りにくい場合はすぐに左腕に変更しました。
このように臨機応変に対応できる方は安心して採血を任せられます。

 

 

血を採るときに強烈な痛みやめまいなどが起こった時はすぐに何らかの意思表示をした方がいいです。
言葉で伝えたりするのが無理であれば机を軽くたたいてみるのもアリです。
今は採血する病院などによって痛い時には意思表示(机を軽くたたくなど)をしてくださいと言ってもらえたりします。

 

採血中に失神したりすると注射針が入ったままバランスを崩して椅子から転倒したりしてしまい非常に危険ですので我慢のしすぎはしないようにします。
もし血を採り終えた後に気分がすぐれないのなら看護師さんに言ったりするか、近くに椅子があるなら10分〜20分は休むことを勧めます。
十分回復してないときに無理に立つと私の二の舞を演じることになります。

 

これから先何回血液検査をするのかは分かりませんが気絶の原因は分かっているので出来るだけその原因を少なくして採血できたらと思います。

 

私には兄弟がおり兄も採血検査は苦手だそうです。

 

兄も高校のときに採血検査で血を採り終えた後部屋から出てきたとき倒れたとのことです。
はっきりしたことはわかりませんが、兄弟そろって採血検査で倒れているのである程度似るようです。

 

もし兄弟や姉妹のどちらかが倒れた場合自分もそうなる可能性があるということです。

 

血液検査の結果はいたって健康なのでこれからもできるだけ規則正しい生活を心がけます。