血液検査キットではどのような事がわかるのでしょうか

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血液検査キットでわかる病気

がん

日本人の2人に1人はかかると言われているがん(悪性腫瘍)。

 

とても怖い病気というイメージがありますが、実はごく身近なものなのです。がんは遺伝子に傷がつき、悪性の腫瘍が形成されてしまう病気で、人から人に感染するものではありません。子宮頸がんなど、一部のがんはウイルス感染が背景にあるとされていますが、それもがんにかかる原因のすべてではありません。

 

がんは生活習慣や普段の健康状態など、長い年月をかけた体の状態に起因します。逆にそれらを整えていけばある程度がんになりにくい体をつくることができますが、完全には予防できないのが現状です。

 

がんの治療には主に手術、投薬、放射線治療などが用いられます。いずれにしても長期間の治療となり、患者さんへの負担は決して軽いものではありません。がんは進行性の病気であるため、進行度によっては手の施しようがない場合もあります。そのため定期的な検査と早期発見が何よりも大切とされています。

 

 

ピロリ菌

血液検査キットで判断できることピロリ菌とは細菌の1種で、胃酸の中でも活動できるとても強い菌です。
このピロリ菌は、現在胃がんを引き起こす最大の原因とされています。慢性的に胃の不調や違和感をおぼえる方や、今まで一度もピロリ菌の検査を受けたことのない方、中高年以上の方はぜひ一度検査を受けることがおすすめです。

 

ピロリ菌は親から子へと感染することがあるため、出産前にピロリ菌の有無を調べるという方も増えています。

 

 

生活習慣病

生活習慣病とはその名の通り、運動不足や偏った食生活、不規則な睡眠時間や喫煙等の生活習慣によって引き起こされる疾患の総称です。具体的には高血圧、高コレステロール、糖尿病といったような病気が主にあげられます。

 

これらの病気は時間をかけて心臓や血管に大きな負担となり最悪の場合は脳卒中や心筋梗塞など重篤な疾患に繋がることもあります。若い頃の生活習慣の乱れが壮年期以降に身体にあらわれることも少なくないため、若いうちから徐々に気を付けてく必要があります。

 

 

感染症など

くしゃみでも感染

寄生虫や細菌、真菌(カビ)やウイルスに感染することで引き起こされる病気を感染症と呼びます。よく耳にするインフルエンザやノロウイルスも感染症の一種であり、ウイルスや細菌によってその感染経路も様々です。






その他、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌、カンジタ症といった接触感染による性病も感染病の一種です。感染症の中には飛沫感染といって、保因者がくしゃみをするだけで周りにいる人に伝染してしまうものも少なくありません。そのため感染病は早期発見後適切な処置を受け、場合によっては隔離される必要があります。