生活習慣病の検査の大切さ

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生活習慣病の検査について

40代以降リスクが高まるとされている

 

メタボ

高血圧や糖尿病といった生活習慣病のリスクは、40代以降急激に高まるとされています。

特に20代、30代と不規則な生活を送ってきた方や肥満傾向にある方は40代以降生活習慣病になる可能性がとても高くなります。また、近年生活習慣病は若年層にも多くなっているとされていて、早め早めの検査がとても大切です。

 

若く体力もあるうちはあまり症状にあらわれないかも知れませんが、生活習慣病は年齢を重ねるごとその症状が顕著になっていき、生活に支障をきたす場合も増えていきます。さらに生活習慣病は放っておくと、動脈硬化や脳卒中と言ったおそろしい病気のリスクを高めることにも繋がってしまいます。まだ特に症状がないからと油断せず、しっかりとご自分の健康状態を把握することが大切です。

 

見た目や感覚ではなく、数値を把握することが大切

 

数値チェックを欠かさず健康に

生活習慣病と肥満には密接な関係があります。特に内臓脂肪の蓄積は高血圧などの大きな原因となり、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)の名称は一般にも広く認知されています。

 

メタボリックシンドロームには男女別にウエストサイズのガイドラインがあるなど、一般的に生活習慣病は肥満体の方がかかるというイメージが強いかもしれません。しかし、痩せていても高血圧や高コレステロール、糖尿病にかかるという方はたくさんいますし、決して自分は痩せているからといって油断しないことが大切です。
そのため生活習慣病の予防では、定期的な検査で自分の健康状態を数値としてはっきりと把握することが大切です。生活習慣病の血液検査では、主に以下のような検査項目が設けられています。

 

 






生活習慣病の検査項目

複数の検査項目をチェックすることで、臓器や病気ごとの疾患のリスクをはっきりと認識することができます。また、たとえば同じ肝機能チェックでもGOT(AST) とGPT(ALT)の検査項目ではそれぞれ高値の場合考えうる肝疾患が微妙に異なるなど、病気の特定をはかることが可能です。その他、検査項目ごとに自分の食生活を具体的に見直すことができます。

 

栄養状態チェック

  • ・総タンパク(TP)
  • ・アルブミン(Alb)

 

肝機能チェック

  • ・GOT(AST) /GPT(ALT)
  • ・γ-GTP

 

脂質チェック

  • ・総コレステロール(TC)
  • ・中性脂肪(TG)
  • ・HDLコレステロール(HDL-C)
  • ・LDLコレステロール(LDL-C)

 

血糖チェック

  • ・血糖(Glu)

 

糖尿病チェック

  • ・グリコヘモグロビン(HbA1c)

 

腎機能チェック

  • ・尿素窒素(BUN)
  • ・クレアチニン(Cre)

 

痛風チェック

  • ・尿酸(UA)